[1] XHTML Events は、(旧) W3C HTML WG が2000年前後に提案していた DOMイベントに関する HTML の機能です。 XHTML m12n に含まれる XHTML Events Module を発展的に置き換えることを狙っていたとみられます。後の XML Events です。
[4] >>2 と >>3、先代にあたる XHTML Events Module、最終版であるところの XML Events のいずれもが全く異なる内容で、早くも迷走の予感です。結局その後 XML Events も含めて Webブラウザーに実装されることはありませんでした。
[5] >>2 は独自のXML名前空間ですが、 >>3 は HTML名前空間です。 定義の内容としても、 >>2 の方が後の XML Events に近いようです。